トルキッシュ!
トルコでは焼けるような日差しの強さに肌がやけどの様に真っ赤になり、
かなり酷い目にあったのだけど、帰ってみれば日本の湿度の高さに辟易。
勝手なものだと思うけれど、
…間はないのか?と。
滞在期間が短いため、限られた場所にしか行く事が出来なかったが、
カッパドキアの荒涼とした大地に広がる奇岩石群に圧倒されたり、
イスタンブールの、カッパドキアとは対照的な喧騒に巻き込まれたりと、
短いなりに旅を満喫した。
そういえばカッパドキアでの最初の夜に、零時過ぎ頃だったか、
表でバイクのクラクションやら騒ぐ声やらが急に聴こえ始めて、あまりの大音量に
「暴走族か?暴動か?」と怯えたのだが、あとで聞いたところによると
サッカーに勝ったための歓喜の雄たけびだったらしい。
それが収まれば、四時くらいにはコーランがマイクを通して流れ始めるし、
とても安眠できたものではなかった。
トルコはなかなか手強い国でもある。
まだまだ整理できていないままだが、何枚か写真を載せてみる。
光景を切り取ることにばかり必死になるのはつまらないけれど、
記憶に鮮明に残す手助けには、いくばくかの写真はやはり必要だと思い撮影した。
誰かが撮影した写真を見るのはとても好きだ。
たとえば同じ方向を見ていたとしても、相手が本当に見ている物はわからないけれど、
写真を見ると、
その人がその場所で何を見、何を面白いと思い、何を残そうとしているかがわかる。
自分の写真を見ても、実は同じことが言えて、
あの時自分は、こんなものを面白いと思ったんだなと、
意外な思いで写真を見返すことが時々ある。
元来面倒くさがりで、引きこもりがちなタチではあるけれど、
時々旅行に出かけると、外側にも内側にも発見があるものだと、しみじみ思う。
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